今回は、今年デビュー20周年を迎えた松本英子さんの名曲、『Squall』を歌った。
YouTubeにも書いたが、動画投稿のたびに「お久しぶり」と言っている。
クオリティを下げて毎日投稿するよりは、自分のペースでいいかと言い訳をしてみる。
Contents
『Squall』カバー 注目ポイント

Squallのパート編成
今回のカバーの編成は、アカペラとギター。
- Vocal
- Chorus1〜4
- Bass
- Vocal Percussion
- Guitar1〜3
上記のパートを一人で多重録音した。「ギターが入るならアカペラじゃないじゃんー!」ということではなく、前半はアカペラで、後半にギターの演奏が入る。
もちろんBassも楽器のベースではなく、声域でいうバスのこと。
寝不足が続いた日にボーカルを録ったため、声量が少しセーブされているが、釣り合いを取るかのように、ボイパはいつもより綺麗に録音できた。
ぜひとも、携帯のスピーカーとイヤホンの両方で聴いてもらいたい。
Squallと◯◯◯をマッシュアップ!

松本英子さんの『祈り灯』という素敵な曲のワンフレーズを重ねていたことに気づいただろうか。これは、Squallも収録されている『祈り灯/おもいで』というシングルCDを参考にした。
曲を知っている人は、「なぜサビではなく、Bメロを重ねた?」と思うかもしれない。
鼻歌で何となく『祈り灯』のBメロを歌っていたら、Squallとうまく(?)混ざってしまったのだ。もし仮に『およげ!たいやきくん』を歌って調和していたら、それが採用されていたので、運が良かったとしか言えない。
いつもと違うコード進行

1番はオシャレなテンションコードを使ってリハモ。アレンジに力を注ぎすぎて、途中から混乱してしまったが、何とか完成して良かった。
お気に入りのコードは、F#m7(9)→EM7(9)。
モノクロの理由は?

一目瞭然だが、動画の色はほぼモノクロ。
これは松本英子さんのMVを参考にしているためであり、決してヒゲが目立つからではない。ただ、ヒゲがあっても気にしないよ!と言ってくれる人がいたら、もしかしたらカラーになっていたかもしれない。
自分の顔が、一瞬だけ元の色に戻るシーンがあるので、おまけ程度に探してみてほしい。
『Squall』カバー エピソード

IKKOって言っている場合じゃないよ!
– 7月23日 Twitterより –
2年前の動画しか伸びてないから、そろそろ工夫しなければ……。
– 9月26日 –
コーラスの声が一瞬IKKOみたいに聴こえるんだけど、重ねたら分からないよね。よし、このまま使お。
Squallのリリース日は、1999年9月8日。
9月までに完成していたら、この記念日に合わせて投稿できたが、大きなチャンスを逃していたことをこの時はまだ知らなかった。
間違えたから消しちゃった…
YouTubeでは、「終了画面」といって、動画の最後にチャンネル登録を促したり、他の動画に誘導したりする機能が備わっている。
投稿後、いつも通り終了画面を設定している時に気がついた。別のチャンネルのエンディング画面を使ってしまったことに。
投稿直後にいいねを押して、7回再生してくださった方には申し訳ないと思いつつ、一旦削除。編集画面に戻り、正しいものに置き換えて再アップロードした。
編集後記

今回も伴奏をnanaに投稿したので、ぜひともコラボしてほしい。
また、後日スイフーコラボのメンバーを集め、女性キーver.のSquallもカバーしようと考えている。編成は全員ボーカル&コーラスの予定。
