2019年6月10日、「メロディー」のギターカバーをYouTubeに投稿した。
メロディーは、中島美嘉さん・スキマスイッチさん・秦 基博さんなど、数多くの有名アーティストがカバーした珠玉のバラード。そして、自分が音楽に熱中する理由の1つとなった愛すべき曲。
YouTubeでも沢山の人たちが歌っているので、上位に表示されるのは難しそう、とそのようなことは気にせずに自分も歌ってみた。
メロディー 注目ポイント
メロディー フレーズをミックス
玉置さんのCDを持っている人は気づいたかと思うが、アルバム「CAFE JAPAN」や「GOLDEN BEST 玉置浩二 1993-2007」などに収録されている原曲ver.と、「安全地帯XIII JUNK」ver.を混ぜてアレンジした。2番Aメロのギターフレーズやサビ手前のフェイクが分かりやすい。
間奏をカットしてラストに繋げる技があるが、今回はしっかりとフルで演奏した。間奏で一番のお気に入りは、3分3秒のD♭m/Eコード部分のスライド。気持ちよく弾けた。
メロディー 森山直太朗風ハモリ
1番の終わり、”見つめてたよ”にもハモリをつけていたが、ギターのG♭sus4の構成音のBに、ハモリのB♭がぶつかってしまったので泣く泣くカット。
ただし、最後の”聞こえてるよ”では、ハモリをBで伸ばし解決。玉置浩二さんと森山直太朗さんがFNS歌謡祭でコラボした時のハモリが綺麗だが、今回はコードを中心に考えた。
コーラスは、スイフーのオリジナル。1stは、B♭→A♭→G♭→Fと下がっていくのに対し、2ndは下からG♭→A♭→B♭→D♭と上がっていく。
メロディー ギターポジション
終わりに向けて盛り上がると思いきや、静かになるところ。ハイフレット(ハイポジション)での押さえ方は、1弦から順に、8・8・9・10・ミュート・ミュート。
楽譜を確認したら、正しくは1弦から順に、10・8・9・10・ミュート・ミュート。Fadd9の押さえ方を8フレットから作り、次のコードでそれを10フレットに平行移動させるはずだった。
テクニカル・ハーモニクスを取り入れた。2弦開放・右手12フレット、3弦2フレット・右手14フレット、2弦3フレット・右手15フレットの順に鳴らす。
Yahoo知恵袋に、”福山雅治さんがハーモニクスをやたらと使うので、違和感ありありです。”と書かれていたので、狙った音以外での多用は注意。ここぞという時に使いたい。
メロディー エピソード

前腕

本当は、もう少し左手をクローズアップしてコードの押さえ方を見やすくしたり、角度をつけて右手のアルペジオの動きを分かりやすくしたかったが、一人で撮影すると微調整が難しいため、投稿した動画のようなアングルで妥協してしまった。
ちなみに友人からもらった感想は、「いい前腕」。
撮影の手順は、
nana 100サウンド達成

本日6月11日、nanaのサウンドが100曲に達した。100曲目に選んだのは、メロディー。101曲目には伴奏を投稿する。
友人がアプリの存在を教えてくれたことをきっかけに、2017年1月1日にnanaを開始。同じ頃に始めた人が300曲を超える頃に、自分はようやく100曲。